科学技術庁

|正式名称=科学技術庁 |画像= Tobus E-R572 hashi63 kasumigaseki.jpg |画像説明= 中央省庁再編以前まで科学技術庁が設置されていた現在の外務省南庁舎 |公用語名=かがくぎじゅつちょう |後身=主に文部科学省 |廃止年月日=2001年（平成13年）1月6日 |上部組織=上部組織 |上部組織概要=総理府 }} 科学技術庁（かがくぎじゅつちょう、）は、かつて存在した日本の行政機関のひとつ。科学技術に関する行政を所管する総理府の外局であった。日本語略称は科技庁（かぎちょう）。

中央省庁再編によって廃止され、その所掌事務は内閣府、文部科学省、経済産業省等に継承された。東海大学創立者松前重義らの運動が中心となって設置に至った官庁として知られる。科学技術庁の長たる科学技術庁長官は国務大臣をもって充てられていた。いわゆる大臣庁のひとつであった。 Wikipediaによる